サマーランドの混雑を回避して遊びまくる!子連れ家族が快適に楽しむコツ
「サマーランドに子連れで行ってみたいけど、混雑がひどいって聞くし……」「せっかく行ったのに人だらけで、子どもが楽しめなかったらどうしよう」そんな心配をしているママ・パパは多いのではないでしょうか?
確かにサマーランドは夏休みやお盆の時期になると、入園制限がかかるほどの大混雑になることもあります。でも実は、行く時期や時間帯、当日の動き方をちょっと工夫するだけで、混雑をぐっと避けて快適に楽しめるんです。
この記事では、3歳と6歳の子どもを連れて年に何度もサマーランドに通っている私の経験を踏まえながら、混雑を避ける時期・時間帯の選び方について解説したいと思います。混雑をうまくかわして、家族みんなで満喫したい!そんな家族にぜひ読んでほしい内容です。
サマーランドってどのくらい混むの?まずは実態を知っておこう
夏休み真っ只中の8月中旬、「せっかくの夏だから!」と軽い気持ちで出かけた私たち。でも、そこで待っていたのは想像を絶する混雑でした。
開園と同時に入れば大丈夫!そう思って朝9時に到着したのに、駐車場の入口でまさかの大渋滞。入庫だけで2時間待ちです。車内で「まだ着かないの?」「プールいつ入れるの?」とぐずり始める子どもたち。やっと駐車できたのが11時過ぎで、プールエリアに着いた頃にはもう正午近く。朝から4時間近くを、ただ待つことに費やしてしまいました。
ようやくプールに入っても、人が多すぎて流れるプールが全然流れない、ウォータースライダーは90分待ち、休憩スペースはどこも満席です。3歳の娘は人混みに圧倒されて泣き出すし、6歳の息子は「全然楽しくない」と不機嫌に。食事もトイレも行列で、結局、滞在時間の半分以上を待つことで終えて、ぐったりして帰宅する羽目になりました。
あのときは本当につらくて楽しくなかったけど、改めて混雑はうまく避けないといけないと思うようになったんです。それからはもう、事前に調べてから行くように心がけるようになり、快適に楽しめるようになりました。
ピーク時はこんな状況になることも
さっきの話とかぶるかもしれませんが、繁忙期のサマーランドの混雑は想像以上です。参考までに整理しておくとこんな感じだと思います。
- 駐車場:開園前から並び始め、ピーク時は入庫まで2〜3時間以上かかることも
- 人気のウォータースライダー:60〜90分待ちはざら
- 食事・フードコート:昼時は長蛇の列、座る場所すら見つからない
- 休憩スペース:午前中のうちに満席になり、場所取り争奪戦が起きる
こう書くと、やっぱりやめとこうかなと思ってしまいますよね。でも大丈夫、しっかり準備すれば混雑を避けて楽しめます!次の章から、具体的に何を注意したら良いのか紹介していきます。
サマーランドの混雑を避けるなら「いつ行くか」が9割!時期と曜日の選び方

正直、混雑を回避するときに一番なのは、行く時期を選ぶことです。同じサマーランドでも、時期によって混雑度は天と地ほど変わります。
6月・9月の平日は超穴場
6月と9月の平日が、子連れにとって一番のおすすめ時期です。6月はサマーランドの屋内プールシーズンで、料金も最安値帯。駐車場はガラガラで、流れるプールが本当に流れている状態を体感できます。「まるでプライベートプールみたいだね」と夫と笑いながら楽しめた、我が家でも一番好きな時期です。
9月は夏休みが明けて来場者が激減します。それでもまだ十分に暑いので、屋外プールでも気持ちよく遊べます。子どもたちも伸び伸びと動けるし、ゆとりを持って写真も撮れます。
7月前半の平日も狙い目
夏休みに入る前の7月前半なら、平日はまだ比較的空いています。特に火曜・水曜・木曜は週の中心で、一番人が少ない傾向があります。
屋外プールも営業開始していて、夏らしさを満喫できる時期でもあります。この時期に行けるなら、かなりラッキーです。
7月後半〜8月の夏休み期間は要注意!
夏休みに入ると混雑度はぐっと上がります。ただ、この時期でも工夫次第で快適に楽しめます。
- 平日を選ぶ(土日より格段に空いている)
- 開園1時間前には到着する
- お盆の時期(8月10日〜18日前後)は避ける
雨の日や曇りの日も、晴れた休日と比べると来場者がぐっと少なくなります。「雨の日でも屋内プールが楽しめるし、人が少ないほうがいい!」という考え方もありです。
お盆・大型連休の土日は絶対に避けたい
8月のお盆期間と土日祝日は、入園制限がかかることもあるほどの大混雑です。駐車場の待ちが3〜4時間になるケースも報告されており、子連れには体力・精神力ともに厳しい状況になりがちです。この時期の週末は、正直なところ、行かないほうが後悔しないかもしれません。
結局、何時に着くかで一日が決まる!

行く時期が決まったら、次は何時に行けばいいのかが問題です。
理想は開園1時間前に到着すること
子連れで一番確実に楽しめるのが、開園の1時間前(目安は7時30分〜8時頃)に到着することです。
- 第一駐車場に余裕で駐車できる
- 入園後すぐに好きな場所を確保できる
- 人気のプールやアトラクションを待ち時間ゼロで楽しめる
- 子どもが一番元気な時間帯に遊べる
早起きはつらいことですが、この差が1日で楽しめる充実度を大きく左右します。実際に早く行ってみると、なんで今まで午前中のこの時間帯を使わなかったんだろう!と思うはずです。
早起きは無理って人は15時以降の入場で行く
多くの家族が帰り始める15時以降は、意外と空いている穴場の時間帯です。15時から使えるお得な入場チケットも販売されていることがあるので、コスパを重視する家族にもおすすめです。
ただし、屋外プールは夕方になると肌寒く感じることもありますし、閉園時間が気になるので、事前に営業時間は確認しておきましょう。
10〜14時は混雑を覚悟して!
この時間帯は一日の中で最も混雑します。特に11時〜13時はレストランもプールも人が集中するピーク中のピーク。もしこの時間に入園するなら、後述の「混んでいる前提でサマーランドに行く」を参考にしてみてください。
渋滞によるトラブルについて
行きのトラブル
サマーランドへのアクセスは主に圏央道のあきる野ICが使われますが、混雑日は一般道に出た後で渋滞にはまることが多いです。
そうしたときは、迂回ルートを探すことで渋滞を回避できます。武蔵五日市駅周辺を経由するルートや、青梅方面から回避するルートなどがGoogleマップではよく出てくるので活用しましょう。
ただ、何より一番の渋滞を回避できる方法は、早く出発することです。開園1時間前到着を目指すなら、自宅からの所要時間に合わせて余裕を持った出発時間を設定してください。
駐車場を止める場所は拘らない
第一駐車場にこだわる人が多いのですが、第二駐車場もシャトルバスが出ていて意外と便利です。「第一に入れなかった!」と焦るより、第二に止めてシャトルバスを活用する気持ちの余裕を持っておくと、当日がずっと楽になります。
帰りのトラブル
帰りは時間をずらして渋滞を回避することがコツです。帰宅ラッシュのピークは15時30分〜16時30分頃。この時間帯を避けるために、14時頃に早めに出るか、17時30分以降までゆっくりしてから出発するのがおすすめです。閉園間際まで楽しんでから帰ると、子どもも存分に遊べて、渋滞も避けられて一石二鳥です。
サマーランドの場所取りと拠点確保のコツ

入園したら真っ先にやることは、更衣室に向かうことではありません。まず場所取りです。
更衣室より場所取りを優先すべき理由
入園後に更衣室へ直行すると、その間に休憩スペースやレジャーシートを敷ける場所がどんどん埋まっていきます。着替えは後でできますが、場所は先に取った人のものです。
荷物を持ったまま休憩スペースへ直行し、レジャーシートやテントで拠点を確保してから、落ち着いて着替えに戻りましょう。
子連れにおすすめの場所取りスポット
屋内エリア(アドベンチャードーム)では、エアコンが効いた2階グリーンルームが子連れに一番人気です。屋内プールが一望でき、トイレや売店にも近いため、小さな子どもとの移動がとても楽です。ただし入園後10分以内には確保しないと埋まってしまうことが多いので、急いで向かいましょう。
屋外エリアでは、流れるプール近くの木陰エリアが定番の人気スポットです。テントがあると日よけになって快適に過ごせます。キッズエリア周辺も比較的空いていて、小さな子どもを安心して遊ばせられます。
場所取りで用意しておきたいアイテム
- 厚手のレジャーシート(薄いと地面の硬さが気になります)
- テント(屋外なら日よけに必須)
- 風対策の重りやペグ
- 折りたたみチェアや小さなテーブルがあると便利
サマーランドで効率よく遊べる順番
場所取りまで完了したとしたら、一日の動き方を工夫すると、同じ混雑日でもたくさん遊べて充実度がぐっと上がります。
午前中の場合
開園直後〜10時30分は、一日でもっとも空いている時間帯です。この時間を使って人気のウォータースライダーや混みやすいアトラクションを一気に回るのがおすすめ。子どもも午前中が一番元気なので、いい感じで疲れてくれます。
10時30分以降は少し落ち着いて、流れるプールやキッズエリアなどゆったり楽しめる場所に移動。軽食をとりながら休憩する時間にするのもいいですね。
食事は時間をずらす
お昼のピーク(12時前後)を避けるのが食事待ちを減らす一番のポイントです。
- 11時30分頃の早めランチ:レストランが空いていて待ち時間ゼロで座れることが多い
- 15時頃の遅めランチ:ピークが過ぎて空いてくる時間帯、軽食やデザート感覚でもOK
我が家は早めランチ派です。子どもたちが「お腹空いた!」と言い始める前に食べ終えられるので、機嫌が崩れずに午後も楽しめます。
午後の過ごし方
子どもの疲れ具合や天気によって、午後のプランは柔軟に変えられるよう考えておくと安心です。ここでは2パターンご紹介します。
- プランA(まだ元気!):屋外プールに戻ってもう一回り。夕方の涼しい時間帯は気持ちいい
- プランB(疲れてきた……):エアコンの効いた屋内プールやゲームコーナーへ移動。無理せず子どものペースに合わせる
子どもの機嫌を保つコツ
30分遊んだら10分は日陰で休む、こまめな水分補給を忘れない、この2つだけでも子どもの機嫌は大きく変わります。「もう少し遊びたい!」と言っているうちに切り上げることも大切です。
子どもに合わせた楽しみ方
子どもの年齢によって、混雑の感じ方や体力も全然違います。年齢に合った下調べや用意をしておくと、一日の疲労度がかなり変わります。
0〜3歳は、安全第一・無理は禁物
- 人混みでのベビーカー移動はかなり大変なので、抱っこ紐は必携
- 屋内プールのキッズ向けエリア中心で計画を立てる
- 昼寝の時間を計算に入れた余裕のあるスケジュールを
- 授乳室やおむつ替えスペースの場所を事前に確認しておくと安心
4〜6歳は、楽しさ重視・飽きさせない工夫
この年齢は体力はあるのに、待ち時間にはとにかく飽きやすいです。待ち時間対策として、小さなおもちゃや好きなお菓子を忍ばせておくと助かります。また、人が多い場所ではぐれやすい年齢でもあるので、迷子対策(名前と電話番号を書いたタグや、GPSグッズ)も忘れずに。
小学生以上なら子どもと一緒に予定を立てておく
この年齢になると、自分で決めた計画には積極的に動いてくれます。前日に「明日のサマーランド、最初にどこ行きたい?」と話し合って計画を一緒に立てるだけで、当日の行動がスムーズになります。混雑で待ち時間が生じたときも、「これは作戦どおり!」と本人が納得できると不満が出にくくなります。
サマーランドの周辺で前泊することのメリット

混雑がどうしても嫌だったら、開園1時間前に到着しないと難しい。それを確実にするなら前泊してしまう方法も良い案です。
遠方から来る場合、早朝移動は子どもにとってかなりの負担です。前泊すれば朝はゆっくり準備でき、渋滞の心配もなく、第一駐車場も余裕で確保できます。子どもも移動で疲れていないぶん、入園直後から全力で楽しめます。
サマーランドの近くで人気のホテルが知りたいという方には、周辺のホテルをまとめた記事も参考にしてみてください。

しっかり準備して、家族みんなで最高の一日を!
サマーランドの混雑はハマると大変ですが、時期・時間・当日の遊び方を工夫するだけで、同じ場所がまるで別世界のように快適になります。
ここまでのポイントをおさらいすると、
- 時期選びが最重要で、6月・9月平日が超穴場
- 開園1時間前到着で、一日の出だしを最高にする
- 入園後はまず場所取り。拠点があると一日が安心
- 食事は11時30分か15時にずらして行列を回避
- 子どものペースを最優先、無理な計画は立てない
- 遠方からなら前泊も検討してみる
最初の苦い経験があった私も、今では混雑を交わしながらサマーランドを楽しんでいます。この記事が、あなたの家族の素敵なサマーランド体験のお役に立てればうれしいです。
サマーランドの最新の営業時間・料金・イベント情報は、公式サイトで必ず確認してから出発してください!